スタッフブログ｜二俣川近郊での土地売買・戸建て・賃貸管理・リフォームなどの不動産に関するご相談は株式会社　イトーハウジングへお任せください。

スーパーには今お米が並んでいませんが、早ければ９月すぎると令和６年の新米が出回ってくるため、品薄が

解消されると言われています。運が良いとブレンド米など安いお米が買える時があります。

安いお米でもちょっとした工夫で美味しくいただけます。

基本のご飯の炊き方

当たりまえに炊いているご飯ですが、ポイントを押さえて炊飯すればおいしさが増します。

★洗米

お米は昔のようにゴシゴシは洗わないで、たっぷりの水でやさしく洗いましょう。今は精米の技術が向上して

いるのでコメとコメをすり合わせして研がなくて大丈夫です。

たっぷり水を入れたボウルにお米を入れて、１回目はコメが臭くならないように手早くさっと洗ってすぐに

水を捨てます。そのあとは４〜５回水をかえてあらいます。水が澄むまで洗わなくて大丈夫です。

★水加減

炊飯器の目盛りが基準ですが、柔らかめ、固めはお好みで水加減をしましょう。

新米は古米に比べると水分が多いので、お水は少なめで大丈夫です。

★吸水

夏は最低３０分、冬は２時間くらい吸水すると良いようです。吸水が長いほど良いわけではありませんので

注意しましょう。洗ってすぐに炊きたい場合はぬるま湯に浸して炊くと良いようです。

★炊飯

炊飯器で炊く場合は、スイッチを押すだけ。炊き終わったらすぐに蓋を開けずに１５分くらい蒸らしましょう。

炊きあがったご飯は、釜の底からさっくりと混ぜます。

美味しくご飯をたくコツ

＊もち米をひとつかみ加える　　＊お酒を少し加える　　＊みりんを少し加える　　＊備長炭を入れて炊く

＊サラダオイルを少量加える　　＊にがりを加える　　＊はちみつを少量く会える　　＊白湯で炊く

いろいろ試してみて、一番美味しいと思われる方法を見つけてみてください。

安いお米でも保存方法や炊き方で、おいしいご飯が食べられます。

ｂｙ.s