いつまでも若々しくありたいですよね。すべての方が思う願いだと思います。
若々しさを保つには、老化の原因となる食べ物を避ける事が重要です。できれば食べない方がいい
「老化食」のお話しです。
〇ファーストフード
ファーストフードは、”早くて安くてうまい”で便利な食事ですよね。
ファーストフードに含まれる化学物質や食品添加物は、肌の細胞にダメージを与えたり、肌の生まれ変わり
を遅らせ、肌荒れやシミ・シワ・肌のキメが失われ、実際の年齢より見た目が老けて見られる「老化肌」の
原因になるそうです。一般的に人の肌の細胞は、約1ヶ月で古い細胞が新しい細胞に生まれ変ります。
みなさんが一番好きな、ハンバーガーとフライドポテトの組み合わせは、老化という危険には最悪の組み合
わせということになりますね。
〇スナック菓子
スナック菓子は、原料のジャガイモやトウモロコシの粉を揚げています。「パーム油」が使われます。
パーム油には、独特の香ばしいかおりと甘みがあり、揚げ物がカラッと揚がるためスナック菓子を引き立て
ます。しかし、パーム油には飽和脂肪酸という老化を促進する成分が含まれています。飽和脂肪酸は、身体に
悪い油と言われており、内臓脂肪や悪玉コレステロールを増やしてしまいます。
そのため、肥満やメタボの原因になり血液がドロドロになり血流が悪くなります。それから、パーム油は
髪や爪の新陳代謝にも影響があるようです。合わせてトランス脂肪酸にも注意しましょう。
ビスケットやクッキー、マカロンなどに使われる「ショートニング」という人工的に作られた食用油です。
〇炭酸飲料水
コーラやサイダーなどの炭酸飲料水にも注意が必要です。炭酸飲料の中には、合成保存料が使われている
場合があり、腐敗やカビ、細菌の増殖を防ぐ目的です。
合成保存料が体内に入ると危険な毒物とみなされ、身体をまもる「免疫」が働き、毒を無くすためビタミンC
やビタミンEなど毒をはらうビタミンが大量に働くのです。ビタミンCは肌を若々しく保つためにつかわれ
ますが、化学物質の毒をなくすために使われてしまうと、肌を若々しく保てなくなりシミ・シワ・肌のたる
みほうれい線が増えてしまいます。
炭酸の入っていない清涼飲料水も注意が必要です。清涼飲料水には、「果糖ブドウ糖液糖」という人工甘味料
が使わてれ砂糖の何倍もの甘みを感じるように作られているそうです。
清涼飲料水が好きな方は、カロリー消費のために、普通に歩いて1時間〜2時間、ランニングは1時間、エクサ
サイズや筋トレなどは約45分動きましょう。
最後に、カロリーゼロも要注意です!
by.s