明後日1月24日(火)から25日(水)にかけて日本付近の上空には最強寒波が流れ込む見込みとなっています。25日,26日の東京の最低気温が-3℃,-1℃、25日の最高気温が5℃と予想されています。
最低気温が氷点下となりますので、水道管の凍結の恐れがあります。氷点下で日陰で風が当たる場所は特に凍結しやすいです。水道管の水が凍結すると、水が出なくなってしまったり、さらにひどくなると水道管が破裂してしまうことがあります。5年前の寒波では、関東圏で水道管破裂が大量に発生し復旧までに時間がかかったケースもあったようです。
水道管凍結防止の対策として、水道管に保温材や保温テープなどを巻き対策すると良いです。給湯器の配管が凍結するとお湯が出なくなってしまったり故障の原因となりますので、給湯器付近の配管も保温材が巻かれているか、劣化していないかもきちんと確認した方が良いでしょう。
また、室内室外問わず防寒対策を万全にして体調管理にも十分注意しましょう。
by.A